お疲れ様です、FS11G佐藤永@グロ推若手WG です。

東京オリンピックが行われていますね!

新型コロナウイルスの影響で初の延期となり、(中止は過去に5回あり、いずれも戦争が理由だそう) 様々な問題を抱えながらの開催で批判的な意見もありますが、私は自宅TVで観戦しています。

開会式が行われた日は休日だったこともあり、初めてオリンピックの開会式をしっかり見ました。 各国の入場行進の衣装が個性的で面白かったので、 今回は月並みではありますが、気になった衣装とその国の簡単な紹介をしようと思います。 (国の基本情報は外務省HPより引用)

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カメルーン共和国

  • 面積:475,440平方キロメートル(日本の約1.3倍)
  • 人口:2,587万人
  • 首都:ヤウンデ
  • 民族:バミレケ族、ファン族、ドゥアラ族、フルベ族等約250部族
  • 言語:フランス語、英語(共に公用語)、その他各部族語

鮮やかで大胆な柄で迫力があります。民族衣装っぽいですが、どうなんでしょう?

カメルーンはサッカーのイメージがありますが、東京オリンピックには出場していないようです。

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ツバル

  • 面積:25.9平方キロメートル(東京都品川区とほぼ同じ)
  • 人口:約11,646人
  • 首都:フナフティ
  • 民族:ポリネシア系(若干ミクロネシア系が混合)
  • 言語:英語の他、ツバル語(ポリネシア系言語でサモア語に近い)を使用

南国感あふれる華やかな衣装。こちらも民族衣装なんでしょうか?

学生時代、ツバルは温暖化による海面上昇で沈むと英語の教科書で読んだ気がしますが、実は2014年までに国土面積は拡大していたそう。

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ハイチ共和国

  • 面積:27,750平方キロメートル(北海道の約1/3程度の面積)
  • 人口:1,126.3万人
  • 首都:ポルトープランス
  • 民族:アフリカ系(95%)、その他(5%)
  • 言語:フランス語、ハイチ・クレオール語(共に公用語)

カラフルなパッチワークが素敵です。どんなコンセプトで作られたんでしょう…

ハイチは、テニスの大坂なおみ選手のお父様の出身地でもあります。

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他にも、桜や富士山など日本を連想させるデザインの国もありましたね。 カザフスタンやトンガなども魅力的だったのですが、話題になっていてご存じの方が多いと思うので割愛しました。

競技もまだまだ続くので、厳しい環境の中、国を代表して出場する選手たちを引き続き応援したいです。

以上です。

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